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日本IR協議会から「IR優良企業大賞2021」を受賞

2021年12月28日


三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 健一、以下「三井物産」)は、一般社団法人日本IR協議会による、IR優良企業賞2021(第26回)において、「IR優良企業大賞2021」を受賞しました。

日本IR協議会は、株式を公開している会員企業の中から、IRの趣旨を深く理解し、これに積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得た企業を毎年表彰しています。三井物産は、2008 年、 2018 年、 2019 年に 「IR 優良企業賞」を3度受賞、 2014 年には 「IR 優良企業特別賞」を受賞しておりますが、「IR 優良企業大賞」受賞は今回が初めてです 。

審査委員会による選定理由は、以下の通りです。
「経営トップがIRを重視し、資本市場を意識した経営や財務戦略を実行している。IR部門は積極的にオンラインミーティングを開催し、対面開催の場合と同じく丁寧かつ適切に対応している。CFOによる面談や5年連続して開催するインベスターデイなどの積極的な対話機会への評価も高い。資金配分の考え方を投資家と共有しているため、中期経営計画や株主還元の方針にも透明性と説得力がある。ESG情報開示を拡充しており統合報告書やIR資料への評価も高まっている」。

三井物産は、今回の受賞を励みとし、株主・投資家ならびに全てのステークホルダーの皆さまとの双方向コミュニケーションの強化と開示情報の更なる充実に取り組みます。

2021年12月21日に行われた表彰式にて、右から堀社長、日本IR協議会の泉谷会長2021年12月21日に行われた表彰式にて、右から堀社長、日本IR協議会の泉谷会長
表彰式後に行われた、「IRの本質と持続的成長」をテーマとしたパネルディスカッションに参加した稲室IR部長表彰式後に行われた、「IRの本質と持続的成長」をテーマとしたパネルディスカッションに参加した稲室IR部長