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三井物産企業投資株式会社の運営する組合を通じた安川情報システム株式会社の株式取得について

2014年7月16日


三井物産株式会社
三井物産企業投資株式会社


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)の子会社である三井物産企業投資株式会社(本社:東京都千代田区、社長:川原正美、以下「三井物産企業投資」)は、その運営する投資事業有限責任組合(以下「組合」)を通じ、株式会社安川電機(本社:福岡県北九州市、社長:津田純嗣、以下「安川電機」)より、その子会社である安川情報システム株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:清水喜文、以下「安川情報システム」)の株式を取得することで合意しました。組合による取得金額は約8.2億円、出資比率は約19.9%となります。尚、三井物産企業投資は今回の株式の買付者である組合の無限責任組合員として組合資産の管理・運営を行っています。また、これに伴い三井物産企業投資は安川情報システムとの間で資本業務提携契約を締結しました。

安川情報システムは1978年に安川電機より分離・独立する形で創立された東証二部上場企業です。その事業領域は企業の業務系システムの開発・構築に留まらず、産業用ロボットやモーションコントロール事業でグローバルNo.1のシェアをもつ安川電機の子会社として、通信システムや制御システムにおいても高い技術力を保有しています。また、安川電機グループ以外への外販比率は8割を超え、今後、社会システムとしてITの利活用が期待される環境エネルギー、ヘルスケアなどの分野でも事業を展開しています。

三井物産および三井物産企業投資は、IoT/M2M*、環境エネルギー、ヘルスケアといった分野を今後急速に市場が拡大する領域と捉えています。当該分野で要となる確固たる技術力を有する安川情報システムと資本業務提携し、三井物産グループが持つ幅広い産業分野へのアクセスを活用しながら、グローバルな展開を図ることで同社の事業拡大・伸張を支援していきます。また、本資本業務提携を通じ、安川電機グループとの広範囲な営業連携を当該分野で行っていきます。

*) IoT(Internet of Things)/ M2M (Machine to Machine)
IoTは、コンピューターなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々なモノに通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信したりすることにより、自動認識や遠隔操作、制御等を行うこと。M2Mは、機械と機械が通信ネットワークを介して互いに情報をやり取りすることにより、自律的に高度な制御や動作を行うこと。
・IoTの活用例:
-発電施設や変電器、送電網、建物に設置される電力メーター等をネットワークに接続し、電力使用量等のデータ収集を自動化し、データ分析に基づいた発送電コントロールを実現する
・M2Mの活用例:
-工場の生産ラインや発電プラント等にセンサーを取付け、遠隔で監視することにより、予知保全や遠隔修理等を可能とし、稼働率向上を実現する

スキーム図

スキーム図

安川情報システム株式会社 概要

所在地 福岡県北九州市
設立年 1978年
代表者 代表取締役社長 清水喜文
従業員数 連結703名 (3/20/2014時点)
資本金額 664百万円
主要株主及び出資比率 安川電機:38.5%、組合:19.9%、持株会:9.9%他
事業内容 組込・制御技術を活かしたソフトウエア・エンジニアリング
企業内ネットワーク等情報システム分野全般

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述は、現時点で当社が入手している情報を踏まえた仮定、予期及び見解に基づくものであり、既知及び未知のリスクや不確実性及びその他の要素を内包するものです。かかるリスク、不確実性及びその他の要素によって、当社の実際の業績、財政状況またはキャッシュ・フローが、こうした将来に関する記述とは大きく異なる可能性があります。こうしたリスク、不確実性その他の要素には、当社の最新の有価証券報告書、四半期報告書等の記載も含まれ、当社は、将来に関する記述のアップデートや修正を公表する義務を一切負うものではありません。また、本発表資料は、上記事実の発表を目的として作成されたものであり、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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三井物産 広報部 宮田正博
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三井物産企業投資 管理部 今野功二
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FAX:03-3285-9355