水族館で地域のあしたをつくる

水族館で地域のあしたをつくる
仙台うみの杜水族館

世界一の水族館大国といわれている日本

四方を海に囲まれた日本では人々の海の生物に対する関心が強く、水族館は子どもから若いカップル、ファミリー、中高年まですべての年代に人気があります。また世界トップクラスの数を誇る、バラエティ豊かな日本の水族館は、海外からのインバウンドツーリズムの増加も見込めます。

地域とともにつくった「仙台うみの杜水族館」

地域の観光産業活性化につながる集客施設の誘致を構想していた仙台市に対して、民間資金を活用した新しい水族館の事業計画を提案した「仙台うみの杜水族館」事業。三井物産は、このプロジェクトの開発、推進およびファイナンス組成による資金調達を主導しました。

土地に根ざした場づくりで雇用創出と地域活性化に貢献

世界の国々で、その土地に根ざして豊かさを生むことに尽力してきた三井物産。「仙台うみの杜水族館」においても、地域とともに水族館事業を推進し、海と人、水と人、そして新たな産業のつながりを生む場をつくることで、雇用創出と地域活性化に貢献していきます。