急加速する次世代エネルギー実現への動き

近年の脱炭素化の潮流を受けて、世界的に急加速しているフュージョンエネルギー発電実現に向けた動き。日本政府を含め各国政府研究機関が研究・開発を推進している中、三井物産は、フュージョンエネルギー関連企業である京都フュージョニアリング株式会社の第三者割当増資を引き受けました。

フュージョンエネルギーから安全かつ安定的な生活の源を

京都大学発のスタートアップである京都フュージョニアリング社が開発を進めるフュージョンエネルギーは、太陽エネルギーの源であり、安全かつ安定的に莫大なエネルギーを生み出せる次世代のエネルギー源として期待されています。

核融合発電でエネルギー問題のない社会を目指して

三井物産は環境と調和しながら持続可能なエネルギー資源のある社会をつくるために、京都フュージョニアリング社との協業を通じて、フュージョンエネルギー分野における最先端の知見・ノウハウの蓄積に努めるとともに、ステイクホルダーと連携や日本政府主導の産業協議会への参加を通じ、フュージョンエネルギー技術の実用化・産業化に貢献していきます。