グローバルに活躍する三井物産社員たちは、どのような志をもち、世界の最前線で事業に挑んでいるのか。
まだ誰も見たことのない、世界で働くリアルな姿に密着したドキュメンタリームービーシリーズ。
大学で国際開発学を専攻後、2011年に三井物産へ入社。タイ、ベトナム、インドネシア等におけるガス田・油田プロジェクトの事業管理や新規投資検討に従事。ドバイで研修員として現場経験を積んだ後、米国シェールガス関連の新規事業開発を担当。2016年、フランス修業生として渡仏。1年間フランス語を学び、翌年モロッコでZalar Holding S.A.(以下ザラール)への出資検討などを担当。将来的な同社への出向を含め食料本部へ帰任を希望し、帰国。2019年より三井物産の子会社プライフーズへ出向し養鶏事業を学び、2022年よりザラールに出向。既存事業の競争力強化と雇用の創出に挑んでいる。
2018年、三井物産に入社。基礎インフラを担当し、ヨルダンやモロッコの発電所の事業開発・投資・建設管理などを手がける。2020年、新たなインフラ事業の可能性を探るタスクフォースに参加。農業分野のリーダーを務め、植物工場に着目。2021年、社内出向し植物工場事業の専任に。戦略策定やパートナー選定など、事業の立ち上げを牽引する。2023年10月、UAEの中東三井物産に赴任。多国籍にまたがるプロジェクトを現地でリードしている。