メキシコでの総合インフラ事業で、環境と調和する社会をつくる

森林資産増加から、持続可能な未来をつくる
MITinfra社が出資する下水処理施設Atotonilco

求められる水・電力の資源循環

持続可能な社会実現に向けて、天然資源の消費抑制や使用済み資源の循環的な利用が求められています。特に水、電力、エネルギーは人々の生活に欠かせない基盤となるインフラであり、これらにおける資源循環や、資源枯渇への対処の重要性はますます高まっています。

メキシコで総合インフラ事業を展開

三井物産は、メキシコでMitsui & Co. Infrastructure Solutions(以下、MITinfra社)を設立し、上下水処理事業や産業顧客向け廃水処理事業の展開、バイオガス発電、太陽光や風力などのRE発電など、デジタル技術を活用した総合インフラ事業を展開しています。

環境に調和した社会づくりを目指して

地域住民の生活環境の向上、水資源不足の解決などに寄与しているMITinfra社。私たち三井物産はMITinfra社を通じ、今後も環境に調和した社会づくりと、社会の発展に不可欠なインフラサービスの安定供給に貢献していきます。