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三井物産モスクワ有限会社

会社情報

CIS総代表兼三井物産モスクワ有限会社社長からのメッセージ

三井物産モスクワ有限会社社長兼CIS総代表

丸岡 利彰

皆さま
三井物産モスクワの新装なったウェブサイトにようこそ。

私は、2017年4月1日に三井物産モスクワ有限会社社長兼CIS総代表に就任しました丸岡利彰と申します。この三井物産モスクワのウェブサイトを開いてくださった皆さまにご挨拶を申し上げますとともに、三井物産について少しご紹介致します。

三井物産株式会社は、日本の著名な総合商社で、幅広いビジネスを世界的規模で積極的に展開しております。

三井家の家祖は、17世紀の人、三井高利です。三井高利は1673年、江戸と呼ばれていたころの東京に小さな呉服屋を開きました。 彼は、当時の商慣習に逆らって数々の革新的な商い方法を編み出しました。これらの創造的な新商法により店は大盛況となり、その後は両替および為替の業務も手掛け、小売業と金融業の両方で大成功を収めました。「創造」は現在に至るまで、三井の経営理念の中核を占めています。

17世紀に出来たこの小さな呉服屋は、今日の三井グループの母体となりました。三井物産は現在、世界66か国に154のオフィスと現地法人のネットワークを張り巡らし、合計436社に及ぶ子会社・関係会社を傘下に有して、4万名を超す従業員を擁しています。三井物産の現在の資産合計は1,036億米ドルとなっています。また2011年の三井物産の収益合計は564億米ドル、年間投融資額は83億米ドルに達しました。

三井物産はその地球規模の投資と貿易業務をバックに、第二次世界大戦後の日本が果たした復興と経済上の奇跡に大きく貢献してきました。現在の三井物産の主な事業分野は、金属資源、エネルギー、グローバル・マーケティング・ネットワーク、ライフスタイル事業、インフラストラクチャー、鉄鋼、自動車・建機、化学品、食料、情報産業、船舶、宇宙航空、物流ほかとなっています。三井物産が主に目指す姿は、世界中のお客さまのニーズに応えることのできるグローバル総合力企業となることです。三井物産を支える経営理念は次の通りです。

  • フェアで謙虚であることによって信頼を築く
  • 志を高くして世の役に立つ
  • 常に新しい分野に挑戦する
  • 自由闊達の風土を活かす
  • 自己研鑽と自己実現を通じて人材を育成する。

ロシアにおける三井物産の歴史は、1967年にソビエト連邦内で初めてのオフィスを開設した時に始まりました。当時のオフィスは、モスクワのウクライナ・ホテル内に置かれていました。現在では、三井物産のロシア経済への投資額は日本企業全体のうち最多となっています。ロシアは、三井物産の投資方針の優先順位トップ5か国にランクしています。ロシアにおける最大のプロジェクトはサハリンⅡです。2009年2月には、同地において他のプロジェクト・パートナー各社と共に、ロシア初のLNGプラントの稼働を開始しました(三井物産は、このプロジェクトについて1987年にソビエト連邦政府との間で交渉を始めた、このプロジェクトの先駆者です)。

三井物産はロシアの社会発展および日露関係の発展にも貢献しています。当社は、ロシア国内の諸大学の教育プログラム、文化やスポーツのイベントに対して、毎年寄付を行っています。

これらの貢献は両国の関係の強化に役立つものと心から確信しております。このご挨拶の締めくくりとしまして、三井物産はロシアに多くの友人を持っていることを申し上げておきます。2011年3月11日の日本の地震と津波以後、日本人は、ロシアの人々から力強いご支援を賜りました。私たちは、両国民の間のこの友情の証しを決して忘れません。

このウェブサイトをお読みくださりありがとうございました。私たちがこれからさらに質の高い仕事を行うことによって、日露両国民の親密度が深まり、この世界がより住み良い所になることを希望しております。私は、日露両国民は今後すべての分野で発展する大きな可能性を秘めていると強く信じています。

三井物産も私自身もそれに向かって尽力することを誓うものです。

三井物産モスクワ有限会社社長兼CIS総代表
丸岡 利彰