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日本証券アナリスト協会から2年連続の「ディスクロージャー優良企業賞」を受賞

2018年10月26日


三井物産株式会社は、公益社団法人日本証券アナリスト協会による、2018年(平成30年度/第24回)「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、三井物産として2年連続3度目の、商社部門での第1位の優良企業、および個人投資家向け情報提供における優良企業第2位(各業種の上位1割となる28社中)に選定されました。

本選定は、日本証券アナリスト協会が設置するディスクロージャー研究会が、(1)経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス、(2)説明会、インタビュー、説明資料などにおける開示、(3)フェア・ディスクロージャー、(4)コーポレート・ガバナンスに関連する情報の開示、(5)各業種の状況に即した自主的な情報開示、の5つの項目に沿って企業のディスクロージャーの質・量・タイミングなどを評価するもので、個別評価においても三井物産は(1)~(4)の項目において第1位、(5)において第2位の評価をいただきました。

個人投資家向け情報提供においては、(1)個人投資家向け会社説明会の開催など、(2)ホームページにおける開示など、(3)事業報告書など、の項目に沿って評価され、特に(3)において、今年初めて統合報告書の提出をしたことならびにその内容が評価されて第1位をいただいております。

三井物産は引き続き、株主の皆さま、投資家ならびに全てのステークホルダーの皆さまとの対話を深め、適正な市場評価の実現を目指し、さらなるディスクロージャーの充実と質の向上に努めていきます。

2018年10月12日に行われた表彰式で、日本証券アナリスト協会の新芝会長(右)と内田常務執行役員CFO2018年10月12日に行われた表彰式で、日本証券アナリスト協会の新芝会長(右)と内田常務執行役員CFO