三井物産株式会社は、女性活躍推進に優れた上場企業として、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「なでしこ銘柄2018」に選定されました。昨年度の「準なでしこ」も含めると、2014年度以降4年連続の選定となります。
三井物産は、性別や国籍・価値観など、多様なバックグラウンドを持つ人材がお互いを認め合い、刺激を受け合いながらビジネスに新たな価値をもたらし、イノベーションを創出することで企業競争力を向上させる「ダイバーシティ経営」を推進しています。その実現のため、メリハリある働き方の実現を通じて成果の最大化を狙う働き方改革や、ワークライフマネジメントを支援する諸施策、そしてダイバーシティ&インクルージョンを進めるための意識改革を積極的に推進し、多様な社員の能力を最大限発揮できる環境づくりに取り組んでいます。
三井物産は、社員一人ひとりがその能力を最大限に発揮し、仕事へのやりがいや強い想いをもって活躍できる環境づくりを、これからも力強く推進していきます。
