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モザンビーク・ナカラ回廊鉄道・港湾インフラ事業の開業式典を開催

2017年5月16日


三井物産株式会社がブラジルの鉱山会社であるVale S.A.(Vale社)と50%ずつ出資し経営しているナカラ回廊鉄道・港湾インフラ事業の開業式典がモザンビーク北東部に位置するナカラ港で2017年5月12日に開催されました。

式典には、モザンビークのニュシ大統領など多数の政府関係者と、三井物産の加藤副社長、Vale社のムリロ・フェレイラCEOほか本事業関係者に加え、石炭需要家はじめ多くの来賓が出席し、盛大に執り行われました。

同事業では、大規模な石炭埋蔵量を保有するモアティーズ炭鉱で生産される希少性の高い強粘結炭および高熱量の一般炭の輸出により、石炭の供給ソースの多様化を図り、石炭の安定供給に貢献していきます。

同炭鉱は既に石炭生産・出荷を行っており、年間18百万トンの石炭輸送・出荷能力を持つナカラ鉄道・港湾を通じた本格輸送も2016年から開始、ナカラ港からは既に100船以上が出帆するなど、今後ますます輸送量を拡大していきます。

さらに、全長912kmにわたって連なるナカラ鉄道本線と近隣国にも繋がる支線を通じて、幅広く一般貨物事業を手掛けていきます。これにより、サブサハラ地域の鉄道/港湾におけるボトルネックが解消され、輸送力の創出・強化が図られ、高成長が期待されます。

三井物産は今後も、日本政府も支援を表明しているナカラ回廊地域の経済発展に貢献していきます。

開所式で。左4人目から、モザンビークのニュシ大統領、Vale社のフェレイラCEO、一人おいて、三井物産加藤副社長開所式で。左4人目から、モザンビークのニュシ大統領、Vale社のフェレイラCEO、一人おいて、三井物産加藤副社長
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