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豪州キッパーガス・コンデンセート田が生産開始

2017年5月11日


三井物産株式会社が同社100%出資のMitsui E&P Australia社を通じて2016年3月3日に35%の権益を取得した豪州ヴィクトリア州キッパーガス・コンデンセート田が2017年3月9日に生産を開始しました。

また、同案件開発パートナーのEsso Australia社やBHP Billiton社が進めてきた、キッパーガス・コンデンセート田の生産物を処理・出荷するロングフォード・プラントのガス処理設備増強工事が完了し、2017年5月7日に工事完了記念式典が盛大に開催されました。同式典には豪州連邦政府のキャナバン資源・豪北部担当大臣臨席の下、当社のほか、同プラント保有者であるEsso Australia社、BHP Billiton社の関係者などが出席しました。

キッパーガス・コンデンセート田は、豪州ヴィクトリア州南東の沖合45kmのギプスランド堆積盆地に位置し、生産される天然ガス・コンデンセートおよびLPGは国内向けに販売されます。

東豪州では域内のガス需要が急増しており、中長期的に新たなガス供給源の確保が求められています。キッパーガス・コンデンセート田は、その新たなガス供給源として注目されています。

三井物産は、本キッパーガス・コンデンセート田ならびにヴィクトリア州のカジノガス田、クイーンズランド州のメリディアン炭層ガスといった豪州国内向けガスプロジェクトへの参画を通じて、豪州全体のエネルギー安定供給への貢献を進めます。さらに、同国における原油・LNGなど既存の輸出型事業に加え、これまでの知見を活かし、原油価格の影響を受けにくい国内ガス事業を一層発展させることで、エネルギー事業の収益源の多様化を図っていきます。

ロングフォード・プラントガス処理設備増強工事完了記念式典で。左から、竹部豪州三井物産社長、一人おいて、ExxonMobil Australia社のオーウェン会長 、キャナバン資源・豪北部担当大臣(ExxonMobil Australia社提供) ロングフォード・プラントガス処理設備増強工事完了記念式典で。左から、竹部豪州三井物産社長、一人おいて、ExxonMobil Australia社のオーウェン会長 、キャナバン資源・豪北部担当大臣(ExxonMobil Australia社提供)
ロングフォード・プラントガス処理設備をバックに。左2人目から、竹部豪州三井物産社長、一人おいて、キャナバン大臣、ExxonMobil Australia社のオーウェン会長 (ExxonMobil Australia社提供) ロングフォード・プラントガス処理設備をバックに。左2人目から、竹部豪州三井物産社長、一人おいて、キャナバン大臣、ExxonMobil Australia社のオーウェン会長 (ExxonMobil Australia社提供)

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