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リオデジャネイロ五輪の温室ガス効果オフセットに向け7万CERを寄付

2016年8月19日


三井物産株式会社は2016年7月28日、2016年リオデジャネイロ五輪の温室効果ガス排出オフセットに向けて、同社が20%出資参画するブラジル北部のジラウ水力発電事業で生じた7万CER*¹を、同事業を通じて寄付しました。これは五輪開催に伴って温室効果ガス排出量をオフセットすべく、リオデジャネイロ州政府が募っているCERの寄付に呼応したものです。

ジラウ水力発電所は環境に配慮し、河川の自然な流れを活かした「流れ込み式水力発電」方式を採択した総発電容量3,750MW(同国第4位)の大規模水力発電所です。サンパウロ、リオデジャネイロなどの大都市圏に約1,000万人分の電力供給を行っており、2012年12月に世界最大級のCDM*²プロジェクトとして登録、年間600万トンの温室効果ガスの削減に寄与しています。

三井物産は、世界各国・地域で環境に与える負荷が小さい再生可能エネルギーへの取り組みを通じ、低炭素社会へのインフラ構築に加えて、温室効果ガス排出のオフセットによる排出削減活動にも取り組んでいきます。

*¹ CER: 認証排出削減量CO2トン
*² CDM: 国連クリーン開発メカニズム

CDMに正式に認可されているブラジル・ジラウ水力発電所CDMに正式に認可されているブラジル・ジラウ水力発電所