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南アフリカ共和国で新規火力発電所の商業運転を開始

2016年7月22日


三井物産株式会社は2016年7月20日に、南アフリカ共和国(南ア)で新規に設立したAvon IPP火力発電所の商業運転を開始しました。

本事業は、独立系発電事業(IPP)として、南ア南東部のダーバン近郊に出力670MWのディーゼル焚火力発電所を建設・運営するものです。 同発電所からの電力は、2013年6月3日付で締結された長期売電契約に基づき、商業運転開始から15年にわたり南ア電力公社に供給されます。なお、三井物産のほか、フランスのエンジー社(Engie:旧GDFスエズ社)、および現地企業2社が投資子会社経由で出資しています。

三井物産は、2015年9月30日に商業運転開始済みのDedisa IPP火力発電所(出力335MW)と合計で設備容量合計1,005MWの火力発電所の運営に携わっていきます。 南アでは電力不足が社会的な大きな課題となっており、三井物産は今後も同国の電力不足の緩和を通じて、同国の経済発展に引き続き貢献していきます。

発電事業会社概要

事業主体 Avon Peaking Power(RF)Proprietary Limited
(エイボン・ピーキング・パワーカンパニー)
業務内容 火力発電所の建設・保守・運営・電力卸売
所在地 Avon Project:南アフリカ共和国クワズール・ナタール州
株主構成 Mit Energy Southern Africa Ltd(三井物産100%子会社):25%
ENGIE子会社:38%
現地パートナー:37%

Engie概要

名称 ENGIE
所在地 フランス・パリ
事業内容 電気、天然ガス、エネルギー・環境サービス
保有電力発電資産 115.3GW
商業運転を開始した火力発電所商業運転を開始した火力発電所