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メキシコPetróleos Mexicanos社と石油・ガス上流開発、マーケティングなどに関する覚書を締結

2014年5月26日


三井物産株式会社は、メキシコ合衆国の国営石油会社Petróleos Mexicanos社(以下「PEMEX社」)と同国での石油・ガスの上流開発、ならびに石油・ガスのマーケティング・関連インフラ事業などでの共同でのプロジェクトを検討していくことに合意し、2014年5月23日に覚書を締結しました。

メキシコは、エネルギー改革の一環として2013年12月に憲法が改正され、今後、関連法規の制定をもって石油・ガスの上流分野への外資・民間企業の参入が認められる予定です。三井物産は、2013年4月にPEMEX社と天然ガスなどエネルギー関連事業の協調に関する覚書を締結しており、憲法改正を機に石油・ガスの開発・生産からマーケティングに至るまで、より幅の広いエネルギー・バリューチェーンの展開に向けて協議することを合意したものです。

メキシコは、膨大な原油および天然ガス埋蔵量を有する資源大国であり、今後、メキシコ湾の深海域や陸上シェールオイル・ガスなどの探鉱・開発活動を通じて埋蔵量と生産量のさらなる増加が見込まれています。三井物産は、同国を重点国に指定しており、今回の合意を通じて、メキシコの社会・経済発展に一層貢献をしていく方針です。

覚書署名での調印で、剱三井物産エネルギー第一本部長(左)とPEMEX Gas&Petroleum社のシバハ総裁覚書署名での調印で、剱三井物産エネルギー第一本部長(左)とPEMEX Gas&Petroleum社のシバハ総裁
覚書調印後に参加者の皆さん覚書調印後に参加者の皆さん