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英国ミルトンキーンズ市で非接触充電EVバスが運行開始、記念式典を開催

2014年3月7日


三井物産株式会社は、日本および世界のスマートシティ・低炭素プロジェクトを推進する一環として、路線バスの電気自動車(EV)化実証事業を、ミルトンキーンズ市、Arup社、Wrightbus社、Arriva社などと共に、2014年1月から開始しました(実証事業期間は、2014年1月末から5年間)。

本実証事業は、都市の温暖化ガス削減効果が期待できる交通機関のEV化、中でも早く普及すると考えられる路線バスに着目し、英国の中規模都市であるミルトンキーンズ市で最も乗客数の多い一路線をすべてEVバスに置換え(計8台)、路線の始点・終点で毎回充電(通称「ちょこちょこ充電」)する予定です。

このEVバスは、充電はケーブルをつなぐ手間を省き、ボタン一つで充電を開始できる非接触充電技術を利用しています(電磁誘導方式)。「ちょこちょこ充電」をすることで車載電池容量を減らし、バスの本体価格・重量を経済性に合うレベルにできるかを検証します。また、実路線での運行データを収集・分析し、他路線へ展開する際に最適な車載電池容量・充電設備数をシュミレーションすることで、企画から運用までのワンストップソリューション構築を目指します。

EVバスの電磁誘導方式

EVバスをバックに、中央が英国交通担当大臣、左2人目が勝欧州・中東・アフリカ本部長補佐EVバスをバックに、中央が英国交通担当大臣、左2人目が勝欧州・中東・アフリカ本部長補佐
運行を開始したEVバス運行を開始したEVバス