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社会貢献活動

「未来への教科書」出前授業を岩手県NPO「未来図書館」と協働で実施(2月20、26日)

2019年2月20日


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三井物産株式会社は、「未来への教科書」出前授業プロジェクトを通じて、東日本大震災の被災地の復興支援と同地の中高生を対象としたキャリア教育を提供しています。
2019年2月20日、2018年度第2回目の出前授業を、岩手県NPO「未来図書館」と協働し、『「岩手県立花北星雲高校」x「未来図書館」x「未来への教科書」やる気スイッチってどこにあるの?』として実施しました。授業には、同校の1年生70名全員が参加。一関平泉イン・アウトバウンド推進協議会ディレクター佐藤柊平さんの基調講演の後、受講生徒は10のグループに分かれ、社会人ボランティア講師“センパイ”を囲んでのセッションを体験しました。「かだる」と名付けられたワークショップ形式での授業は、生徒たちが人生、職業、将来について真剣に本音で語り合う場となりました。また、2月26日、第3回目の出前授業を福島県立新地高校で行い、同校1年生70名が参加しました。職業・進路、人生への考えをテーマに、宮城県山元町でいちご農園を経営する株式会社GRA代表取締役CEO岩佐大輝さんと福島市で世界最高糖度の白桃を生産する古山果樹園代表古山浩司さんが登壇。講演に対する質疑応答が活発に繰り広げられました。

2019年2月20日開催2019年2月20日開催
2019年2月26日開催2019年2月26日開催