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三井物産株式会社の支援で2018年度の第3回・第4回在東京ブラジル総領事館主催の課外授業を8月29日および9月6日に実施しました。本課外授業は、在日ブラジル人生徒への教育面での支援活動の一環として同総領事館管轄地域にあるブラジル人学校を対象に2014年から毎年6回実施しています。今回は、群馬県および山梨県の在日ブラジル人学校の生徒が三井物産を訪問、ブラジルに駐在経験のある三井物産の社員が事業紹介や自身の語学習得経験についてポルトガル語で講義を行いました。参加した生徒は初めて聞く話に興味を示し、講演後の質疑応答では多数の生徒から手があがりました。三井物産は本課外授業の提供を通じて、生徒が直接社会人と接することで、学ぶことや働くことの意義への理解の促進に寄与していきます。
