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三井物産株式会社は1992年に設立した公益信託三井物産インドネシア奨学基金を通じ、累計42名のインドネシア人高校生に対する、5年半にわたる日本での日本語教育と大学進学を支援しています。
本年は、第15期奨学生2名の大学卒業とともに奨学基金の設立25周年を祝う会を当社関係者ならびに在日インドネシア大使館関係者の臨席を賜り、奨学生と卒業生の家族ならびに基金・当社関係者など50名が出席しました。大使からは「本奨学生の皆さんが将来のリーダーとなってくれることを期待している。このモメンタムを活かし両国の交流をますます深化させたい」との祝辞を頂戴しました。なお、当日の通訳は当基金の卒業生ならびに現役生が務めました。
当社は引き続き本プログラムを通じて、日本とインドネシアの友好関係の強化と母国の発展に貢献するリーダー人材を育成し、両国のさらなる発展と良好な関係構築への貢献を果たしていきます。
