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社会貢献活動

「サス学」アカデミーワークショップ~インフォグラフィックスで社会を考える~を行いました

2015年4月15日


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3月22日(日)、東京都渋谷区の朝日新聞メディアラボで、「サス学」を活用した子ども向けワークショップ「インフォグラフィックスで社会を考える」を行いました。 「サス学」は、地球の環境など、みんなで考え解決していかなくてはならない社会の問題を、自分たちの問題として考え、解決方法を見つけて行くことを目指す学びです。

今回は「水」をテーマに、表や図を使った「インフォグラフィックス」をつくって考えるワークショップ。24名の参加者が、水を取り巻くさまざまな課題について取り組みました。 始めは「利き水大会」。5種類の飲料水を飲み比べて、おいしいと思う順にならべてみました。
普段飲み慣れている味もあれば、正直かなり飲みにくい・・・と思うものもありました。 水の味って、国や地域によってこんなに違うのですね。

ここからミッションスタート。8問のクイズに挑戦しました。
身近な食品をつくるのに必要な水の量や、安全に飲める水がない地域で暮らす人びとの割合など、とても難しい問題に、グループのみんなで相談しながら回答しました。そして、クイズに書かれた課題の中から、「これはぜひ周りの人たちに伝えたい」というものを選び、4人一組のチームをつくりました。

いよいよインフォグラフィックスづくりです。
第一人者として活躍されている、株式会社チューブグラフィックス代表取締役の木村博之さんから「インフォグラフィックス」について説明してもらいました。何を伝えたいかの「コンセプト」を明確にすること、伝えたい相手の視点に立つことが大切なんですね。

まず、個人でメインコンテンツをつくってから、チーム内で話し合って「コンセプト」をまとめます。
次に、各チームの1名ずつが集まったグループで自分のチームの「コンセプト」を発表。他チームメンバーからの質問や意見を聞くことで、内容や発表方法の改善点へのヒントをもらいます。他のメンバーたちはどんな収穫を得たかな。
そして、もらったヒントをチームに持ち帰り、チーム版の制作です。模造紙一枚の限られたスペースを活用するために、インフォグラフィックスを使って書き進めます。
時間が経つのが早い!チームワークが、いっそう必要となるところです。

さあ、ついに発表開始。緊張もしましたが、与えられた3分間を使って、元気いっぱい、自分たちの「コンセプト」や課題解決への思いを伝えました。
保護者の方がたも参加して、質問や感想がつぎつぎと出されます。
全てのチームの発表が終わり、木村さんから「言葉ではハッキリしないものでも、絵や図に変えて説明するとすごく分かりやすくなりましたね。こうしたいというコンセプト、これからも大切にしてください。大変すばらしい時間でした。」とのコメントをもらって、最後に記念撮影。みんな、達成感にあふれた笑顔を見せてくれました。

三井物産は、これからも、子どもたちの「未来を創る力」を応援していきます。