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大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 研究基盤国際センター 准教授 近藤 康久

オープンサイエンスと社会協働の融合に基づく琵琶湖流域圏水草資源活用コミュニティーの形成

研究助成

案件概要

琵琶湖の厄介者・水草の活用に向け住民と研究者らが協働。循環型社会を共創する
現在、琵琶湖で水草が著しく繁茂し、問題となっている。水草は湖にもたらされる栄養塩を吸収して成長するが、適量を維持する有効な手段が見いだされていない。本事業は地域の行政、企業、農漁業者、NPO、住民と、研究者、学生、社会起業家らが、知識・経験・価値観を持ち寄り学び合うことを通じて、持続可能な水草活用の事業モデルと、その担い手たる多様な人々の協働ネットワークを共創する。さらに琵琶湖流域の資源循環と人間活動を健全に両立させるための方策も提言していく。 [案件No. R16-0036]

対象領域
資源循環
助成年度
2016年度 研究助成
助成期間
3年(2017年4月~2020年3月)
助成金額
6,000,000円
対象地域
滋賀県 琵琶湖流域圏 南湖
琵琶湖の湖面に生える水草

団体概要

准教授 近藤 康久
助成団体
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所
研究基盤国際センター
代表者
准教授 近藤 康久
プロフィール
専門分野: 考古学、地理情報学、オープンサイエンス
所属学会: 日本地球惑星科学連合、日本地理学会、考古学研究会、日本イコモス国内委員会など
経歴(職歴・学位): 2010年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。東京大学総合研究博物館特任研究員、日本学術振興会特別研究員PD(受入機関:東京工業大学)を経て、2014年4月から総合地球環境学研究所に在職。2016年10月から、文部科学省科学技術・学術政策研究所客員研究官を兼任。人間社会と自然環境の相互作用を異分野の研究者や社会の多様なアクターと共同研究する際に問題認識のずれを乗り越える方法論の構築に関心を持って取り組んでいる。
研究実績
  • Kondo Y, Miki T, Kuronuma T, Hayakawa YS, Kataoka K, Oguchi T (2016) Concurrent and sustainable development of a local-scale digital heritage inventory through action research at Bat, Oman. Journal of Cultural Heritage Management and Sustainable Development 6(2): 195-212.
  • 近藤康久(2016)地球環境研究におけるオープンデータ:ベルモント・フォーラムにおけるオープンデータ調査. 情報管理59(4): 250-258.
  • 近藤康久・石川智士・榎本真美(2015)専門技能ボランティアとの協働による地球環境研究を支援する情報サービスの実現. 情報処理学会シンポジウムシリーズ2015(2): 131-138.
  • 古澤拓郎・大西健夫・近藤康久編(2011)フィールドワーカーのためのGPS・GIS入門.古今書院.
WEBサイト
http://www.chikyu.ac.jp

これは助成決定時の情報です。最新の情報と異なる可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。