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国立大学法人 大阪大学大学院 法学研究科 教授 大久保 規子

アジア版オーフス条約に向けた提言-環境正義実現のための国際連携構築

研究助成

案件概要

本研究は、アジア地域において環境正義を実現し持続可能な発展を図るためには、市民参加の実効性を確保することが不可欠であるという観点から行うものである。環境資源経済やコモンズの専門家も含めた学際的な研究により、参加をめぐる法制度の整備状況とその実施を妨げている要因を分析する。アジア各国の研究者と国際的な連携をしつつ、アジア地域における環境市民参加条約(アジア版オーフス条約)に向けた提言を行う。 

助成年度
2013年度 研究助成
助成期間
3年
2014年4月~2017年3月
助成金額
12,000,000円
対象地域
インド、インドネシア、タイ、中国、フィリピン、日本
淡路夢舞台国際会議場でのシンポジウム(12か国の研究者、裁判官、行政担当者、NGO等が参加)

団体概要

グリーンアクセスプロジェクト公式ロゴマーク
代表者
グリーンアクセスプロジェクト公式ロゴマーク
プロフィール
【専門分野】
行政法、環境法
【所属学会】
日本公法学会、環境法政策学会、日本公共政策学会、環境経済・政策学会
【経歴(職歴・学位)】
一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。ドイツ・ギーセン大学法学修士。博士(法学・一橋大学)。群馬大学社会情報学部専任講師、同助教授、甲南大学法学部教授を経て、2005年4月より現職。愛媛大学沿岸環境科学研究センター客員教授
連絡先
〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-6

http://greenaccess.law.osaka-u.ac.jp/
共同研究者
淡路 剛久(立教大学 名誉教授)、磯野 弥生(東京経済大学現代法学部 教授)、井上 真(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)、大塚 健司(独立行政法人日本貿易振興機構 アジア経済研究所 新領域研究センター環境・資源研究グループ主任研究員)、高村 ゆかり(名古屋大学大学院環境学研究科 教授)、山下 英俊(一橋大学大学院経済学研究科 准教授)
研究実績数
  • Policy on Climate Change in Japan and Voluntary Approaches, 2013, in: Marc Spitzkats ed., Rule of Law:Perspectives from Asia, 163-189
  • Development of Environmental Agreement in Japan, 2013, in: Gilles J. Martin ed., Pour un droit économique de l’environnement, 435-444
  • 「混迷するドイツの環境団体訴訟」新世代法政策学研究20号(2013年)227頁以下
  • 「環境民主主義と司法アクセス権の保障」淡路ほか編・公害環境訴訟の新たな展開(2012年)91頁以下
  • 「欧州における環境行政訴訟の展開」高木ほか編・行政法学の未来に向けて(2012年)459頁以下
  • 「オーストラリアの環境裁判所と司法アクセスの保障」社会の発展と権利の創造(2012年)763頁以下
  • 「オーフス条約と環境公益訴訟」環境法政策学会編・公害・環境紛争処理の変容(2012年)133頁以下

これは助成決定時の情報です。最新の情報と異なる可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。