Main

環境

三井物産の森

三井物産の森について

世界的に知られているFSC®認証。その認証を持つ森づくりを説明します。

三井物産は、国際基準の森林認証「FSC®認証」を74か所の山林で取得しています。これは日本の民間企業の中で最も大きい規模です。

森林認証って何?

森林認証とは、森林の管理方法について、それが一定の基準を満たしているかどうかを調べ、認証するものです。こうした認証の普及が無秩序な森林伐採を防ぎ、森林を健全に保ち、地球環境を守ることにつながっていきます。認証制度はいくつかありますが、中でも「FSC®認証」は世界で広く普及しており、この認証を取得することはその森林管理が高いレベルであることを証明するものといえます。

FSC®認証が目指すもの

FSC®認証とは、国際的な森林認証制度を運営する非営利国際会員制組織FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)が定めた国際基準による認証です。同協議会にはさまざまなステークホルダーが参画しており、多様な視点から10の原則と56の規準が設けられています。
規準では、森林管理者が経済的に成立する適切な管理を行うだけでなく、環境に配慮し、森林周辺の地域社会と良好な関係を築くことなどを求めています。三井物産の森での認証手続きの際には、全国74か所の山林のステークホルダーに対してアンケート調査が行われ、当社と各山林の管理を行う関係会社の三井物産フォレスト(株)が地域と良好な関係を構築していることも確認されました。

三井物産の森とFSC®認証

三井物産は、FSC®認証をすべての森林で取得しています。これは国内における1万ヘクタール以上の森林を保有する民間企業として同認証を取得した初の事例です。
また、FSC®認証のうち、森林管理を対象とするFM認証(Forest Management)を三井物産が取得し、切り出した木材の加工・流通を対象とするCoC認証(Chain of Custody)を三井物産フォレストが同時に取得したことで、国産のFSC®認証材の供給者としても日本最大となりました。

FSC®認証材の製品化の流れ