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社員参加による活動

Mitsui Global Volunteer Program (MGVP) の取り組み

MGVP2018マッチングギフト寄付 ザンビア ETG Farmers Foundation カシュー再生プロジェクト

MGVPは、ボランティア参加者数に応じて、社会課題の解決に取り組む団体を支援する当社独自のプログラムです。2009年に開始したMGVPマッチングギフトでは、これまでに累計8団体に対し総額約29百万円の寄付を行いました。

2018年1月から12月を対象とするMGVP 2018マッチングギフト算定人数は、延べ4,218名に達しました。寄付額は1名当り1,000円、計4,218,000円に上り、本年度はETG Farmers Foundation(EFF)がザンビアで推進するCashew Revitalization Projectを支援します。

EFFは、2013年に設立されたアフリカの小規模農家の生産性向上と経済的自立を目指し、東アフリカ各地で農業技術指導などの活動を行っている非営利団体です。今回EFF活動の一つであるザンビアでも貧困レベルの高い西部地域における、カシューの再植林と生産効率向上活動に対して当社寄付が実行されました。今回の寄付実行にあたり、当社関係者がザンビアの首都ルサカから約600kmの場所にあるプロジェクトサイトの一つを訪問し、EFFへの贈呈セレモニーが行われました。

EFFは10ヶ所のプロジェクトサイトに専門家を派遣し、小農家向けのカシュー生産指導とともに、現地の農業指導者を育成するBarotseland大学と連携して本活動を推進しています。プロジェクトサイト及び試験農場で必要な資機材に加え、大学向けにパソコンやプリンター等が当社寄付金などをもとに整備されました。大学からは、学生のパソコン利用の長い待ち時間が解消され、より学び易い環境が整備されて大変有り難いとの謝辞がありました。

本プロジェクトでは次世代の農業従事者の育成、病害虫予防などの農業知識の普及、生産性向上のための農業データの管理、また保育所設立による女性の就農支援等、営農拡大に向け総合的な支援が行われ、将来カシュー生産が軌道にのり、地域全体の農業経営がサステナブルなものとなることを目指します。

三井物産は、EFFへの支援を通じ、アフリカにおける農業の発展とともにSDGs目標の1(貧困をなくそう)、2(栄養のある食料)、4(教育)、8(働き甲斐、経済成長)への貢献を目指します。

贈呈セレモニー
現地農業指導者による説明
プロジェクトサイト贈呈集会と農機具のデモンストレーション
大学への寄贈
プロジェクト実施予定 2019年~2020年
マッチングギフト算定
参加人数
4,218名
寄付額 4,218,000円(参加人数×1,000円)
寄付先 ETG Farmers Foundation

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