リリース | カタール国ラファン・リファイナリー2への資本参加 - 三井物産株式会社

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カタール国ラファン・リファイナリー2への資本参加

2013年4月22日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島 彰己、以下「三井物産」)は、カタール国に近く設立予定の「ラファン・リファイナリー2」社の株式1%を取得することで他参画各社と合意し、2013年4月21日にプロジェクトの合弁契約書に調印しました。本プロジェクトに参画する会社は三井物産に加え、カタール国営石油会社であるカタール・ペトロリアム、仏エネルギー大手トタール、出光興産株式会社、コスモ石油株式会社、丸紅株式会社となります。

三井物産は2006年、カタール国のラファン・リファイナリー社に出資し、4.5%の株式を取得しました。同社は、2009年からラス・ラファン工業都市に建設した製油所(第一系列、精製能力:日量14万6千バレル)の稼働を開始し、今日までほぼ順調に安定操業しています。

今回のラファン・リファイナリー2社は、第一系列と同規模の製油所(第二系列、精製能力:日量14万6千バレル)を建設する計画で、2016年下期の完成を目指しています。プロジェクトの総コストは、約15億米ドルとなる見込みです。

第二系列では、第一系列と同様に、世界最大級の埋蔵量を誇るノース・フィールド天然ガス田から産出されるコンデンセートを精製して、ナフサ・灯油・軽油・LPガスなど付加価値の高い石油製品を生産します。軽油については、脱硫設備を新設して環境にやさしい製品とすることにより、更なる付加価値の向上を図っていく予定です。また第一系列と第二系列は一部施設を共有化する計画で、これまでの第一系列の事業性も改善される見込みです。

三井物産は、カタール国初のLNGプロジェクトであるカタールガス1プロジェクトに参画し、その後もカタールガス3プロジェクトへの参画や同プロジェクトから生産されるコンデンセートの長期引取り等、同国の資源エネルギー事業の推進に深く関わってきました。ラファン・リファイナリー社に引き続き、ラファン・リファイナリー2社へ参画することにより、三井物産のコンデンセートへの取り組みを更に拡充すると共に、同国のエネルギー分野の更なる発展に寄与したいと考えています。

ラファン・リファイナリー2社概要

正式名称 Laffan Refinery Company Limited2
ラファン・リファイナリー2株式会社
所在地 カタール国ドーハ
設立年月日 2013年4月(予定)
代表者 Sheikh Khalid Bin Khalifa Al-Thani, CEO
代表取締役社長 ハーリッド・ビン・ハリーファ・アル・サニ
出資構成 カタール・ペトロリアム社(84%)、トタール(10%)
出光興産(2%)、コスモ石油(2%)、丸紅(1%)、三井物産(1%)
事業内容 石油精製事業(第二系列の管理・運営)

ご注意:
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