いつも使う文房具やよく食べるお菓子の袋などに、
リサイクルやエコロジーに関（かん）するマークがついていることがある。
環境ラベルがついているものを集め、内容（ないよう）を調べてみよう。

身の回りで環境ラベルがついているものを集め、どんなものについているのか、どんな意味があるのかを調べてまとめましょう。

★環境ラべリング制度（せいど）とは

環境に配慮（はいりょ）された製品（せいひん）やサービスに対して、ラベルを認定する制度。

どこで何を使って、何が作られているのかな？

図などにまとめる時はそれぞれのラベルがどのように関わりあい、地球環境に影響を与えているかを考えてみましょう。みなさんがふだんの生活で必要（ひつよう）としているものは、森林や海の資源（しげん）を使い、二酸化炭素（にさんかたんそ）を排出するなど地球環境に様々な影響を与えながら作られ、わたしたちのもとへと届（とど）けられています。環境ラベルがついている商品をえらぶことも「自然（しぜん）と共生（きょうせい）するための取り組み」になるのです。

自由研究ノートでまとめてみよう!!

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参考書籍：藤原義勝（1993）『なかよし入門百科　絵を見てわかる！手づくり楽器の工作』有紀書房