自由自在にかたちを変える
それを
水分や
ノコギリやアイロンを使うときは、大人といっしょに行いましょう!

- スギやヒノキなどの手に入りやすい
木材 - 鍋やバケツ
- ロープ(
輪 ゴムでの代用も可能 ) - アルミホイル
- 空きカン
軍手 - アイロン
※ホームセンターなどで木材 を用意してください(空きカンにまきつけられる長さが目安。
1mm、2mm、3mmとさまざまな厚 さや何種類かの木材 を用意して比べましょう)

- スギやヒノキなどの手に入りやすい
木材 - とう明の入れもの
- インク(
水性 ペンや絵の具など) 軍手 - ノコギリ
※木材 は5cm程度 の厚 さに。同じ条件 で観察 するため、木材 はすべて同じサイズのものを用意しましょう。
※柾目 面(木を上から根の方向へ、縦に切った木材 の面)、板目面(木を上から根の方向へ、ほぼ中心を縦に切った木材 の面)、木口 面(木を横方向へ、輪切りにした木材 の面)は見分けがつきにくいので、木材 を用意するときに確認 しましょう。

- 用意した種類の
木材 を水にひたします。木材は水から浮き上がってしまうので鍋やバケツにふたをして、すべての面が水につかるようにしましょう。20~30分置いて、色ややわらかさ、水がしっかりしみこんだか確認 。また、お湯を使うことでさらに木材 がやわらかくなります。 - それぞれの
木材 の上からアルミホイルですき間がないようにつつみます。 軍手 をつけて、やけどに注意し、曲げたい向きにしならせながら、木がやわらかくなるまでまんべんなくアイロンをかけます。- 冷める前に、空きカンの曲面にそってそれぞれの
木材 を曲げ、ロープなどで固定をします。 - 1週間
程度置 いて木がかんそうしたらロープをほどき、状態 を観察 してみましょう。

- 3つの
木材 (5cm角程度 )を用意します。または長さのある木材 をノコギリで3等分に切ります。 木材 は3つの面があり、切りだすときに柾目 面(写真左)、板目面(写真中)、木口 面(写真右)ができます。インクを入れた水にそれぞれの面を下にしてうかせます。しばらくおいて観察 し、インクの染 みを比べてみましょう。


どんどん水を
地中の水分を
また、木をそのまま曲げようとすると

曲げわっぱのお弁当箱
このように
自由研究ノートでまとめてみよう!!
※「自由研究ノート」はPDF書類です。ダウンロードを行うには、下記リンクをクリックするか、マウスの右クリックで表示されるメニューから「対象をファイルに保存」を選んで、マイドキュメント、デスクトップ等に保存してください。
自由研究ノートをご利用いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、こちらから無料でダウンロードできます。