林業の先進国、ドイツから日本の森を見にやってきたレゲアさんのお仕事は「森林コンサルタント」。いったいどんな職業なの?お仕事のことやドイツと日本の森のことについてお話を聞いてみよう!

森林コンサルタントのミッションは森林保全。一口に森林保全の仕事といっても、森林の

北ドイツに住む親せきが、広大な州有林を管理する仕事をしていました。13~15歳頃にそこを数回
とにかくダイナミック! 自分の手一つで森が変わるんですから。「20年後、この森はどうなっているだろう」と
ドイツと比べると、日本の森は「人工林の


人工林なのに天然林みたいに見えるのは、いろんな種類・高さの木が混ざって生えているからなんだって。ドイツでは天然

シカが角をといだり、新芽を食べたり、木の皮をはいでしまうと、木がよく育たなかったり、枯れてしまったりする。だから、シカなどの動物の数を森の広さに合わせてコントロールしているんだって。ヨーロッパでは昔から

ドイツでは「道のない森林は玄関がない家と同じ」と言うんだ。道がないと木が育っても