木を植える、手入れをする、切りだすなど、森の中で大活躍しているのが森林作業員の人たちだ。日本の森を大切に守り育てている森林作業員ってどんな人だろう?
チェーンソーを使って木を切る作業や林業機械に乗って切りたおした木を土場まで運ぶのがおもな仕事。機械にはまだ乗りはじめたばかりなので周りに気を付けながら作業をしています。
高校の森林科学科での授業や実習を通して、森林に関する知識を学びました。チェーンソーや
高校生の時の職場見学で作業現場を見学したことがきっかけで林業関係の仕事に興味をもつようになりました。自分も林業機械に乗って木を切る作業などをしてみたいと思いました。


はじめて林業機械に乗った時は、
自然の中で仕事ができるということが、ほかの職業にはない魅力。木を切って手入れを行った山がきれいになったのを見ると、とても気持ちがいいです! これからも森の手入れを通じて良い森を作り、その森を未来に残して行きたいです。