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木を見て、森も見る。

日本経済新聞

2018年7月12日


その面積、国土の0.1%にあたる約4万4000ヘクタール。
三井物産は、全国各地に森林を保有しています。
「植える、育てる、活かす」という循環サイクルで、長く大切に守り続けています。

「三井物産の森」の役割は、さまざま。
二酸化炭素の吸収による地球温暖化の防止や水源のかん養、生物多様性や文化の継承など、
環境や社会にとってなくてはならない森の恵みを、持続可能な森づくりを通じて保全しています。

さらには国産材の安定供給に加え、これまで未利用であった木材をバイオマスとして有効活用し、
地域経済の活性化にも役立てています。
目指してきたのは、森の恵みを社会とシェアすること。

木を見つめる。
同時に、未来を思いながら広く大きな視野で、森を見わたす。
三井物産は、持続可能な循環型社会の実現に向けて、豊かな森を次の世代へつないでいきます。