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韓国三井物産株式会社

事業紹介

基礎化学品

韓国三井物産の中核本部の一つとして、石油化学品部、化成品部、クロールアルカリ部の3つの営業チームで構成されており、2010年の取扱実績が300万トンに達するなど、三井物産のアジア オペレーションにおいて重要拠点の1つとなっています。 長い経験により蓄積されたビジネス ノウハウと最上の物流サービス、そして韓国の様々な先端化学企業と積み重ねた信頼関係を土台に 、全化学製品群に対し韓国内で強固なポジションを構築し、韓国化学業界の成長と共に発展してきました。

ビジネス分野

基礎化学品

オレフィン、アロマ、合繊原料、クロールアルカリチェイン、フェノールチェイン
ウレタン原料、スぺケミ等

事業概要

  • グロバールオペレーション及び韓国国内ビジネスへの拡大
    韓国での物量調達および販売を基盤としながら、最近は韓国三井物産独自の輸出入および、韓国内需ビジネス拡大にも努力しています。
  • 多様なビジネス形態及びサービス提供
    極東における物流基地(HUB)の蔚山(ウルサン)に多数タンクを保有、三国間ビジネスおよび国内Distribution販売など多様な形態のビジネスを通じて、お客様に満足頂けるサービスを提供しています。
  • 物流サービス強化及び新規事業投資発掘
    中国と隣接した地理的な利点と競争力の高い物流インフラを背景に、アジア化学業界で韓国の影響力がより一層拡大する中で、単純な製品の輸出に留まらず、海外直接投資にも積極的な韓国パートナー企業との連携強化を通じて、物流ビジネス拡大、および新規事業投資発掘に注力して行きます。