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フランスの電池システム製造会社Forsee Power社へ出資参画

2017年12月19日


三井物産株式会社は2017年12月18日、フランスの電池システム製造会社Forsee Power社への出資参画に関する契約調印式を開催しました。

環境意識の高まり、大気汚染対策の必要性を背景に、欧州・中国を中心に「モビリティーの電動化」が本格化しており、乗用車のみならず、路線バス・スクーター・船舶・産業機械に至るまで、今後幅広い分野において電動化が進むことが予想されています。

Forsee Power社は、これらの電動モビリティー向けに電池システムを製造・販売しており、欧州電動バス、アジア電動スクーター向けを中心に豊富な販売実績を有していることに加え、電池リース事業に対しても積極的な姿勢を示しています。

三井物産はForsee Power社への出資参画を通じ、同社成長を支援するとともに、自動車・電力インフラ・素材事業で培ってきた総合力を活かし、車載用電池の定置型蓄電池への二次利用(リユース)、再資源化(リサイクル)を含む、電池のライフサイクルを見据えた取り組みを進め、環境に優しい社会の実現に貢献していきます。

なお、本件は三井物産が2012年10月に設立したイノベーション推進案件制度の15件目の案件です。イノベーション推進案件制度とは、社内で設定している投資基準、撤退基準を一部適用除外とし、長期的視点から大きな収益貢献が期待できる、新たな事業領域への参画を支援する制度です。

Forsee Power社概要

正式名称 Forsee Power SAS
本社所在地 フランス・パリ市
設立 2011年
事業内容 電池システムの製造販売
投資契約調印式で、左からForsee Power社のグルトナーCEO、フランス投資総合委員会のシュバイツァー氏、大黒三井物産機械・輸送システム第一本部長補佐、欧州投資銀行のファヨール副総裁、IDinvest Partners社のショードロン氏投資契約調印式で、左からForsee Power社のグルトナーCEO、フランス投資総合委員会のシュバイツァー氏、大黒三井物産機械・輸送システム第一本部長補佐、欧州投資銀行のファヨール副総裁、IDinvest Partners社のショードロン氏
英国製バスに搭載されたForsee Power社製電池システム @Wrightbus, 2016英国製バスに搭載されたForsee Power社製電池システム @Wrightbus, 2016

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