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インドの分散電源事業者OMC Power社への出資に関する契約調印式を実施

2017年9月4日


三井物産株式会社はインドの分散電源事業者であるOMC Power社との戦略的パートナーシップ構築を目的とした出資を決定し、2017年8月22日に米谷プロジェクト本部長、OMC Power社のSushil Jiwarajka会長出席の下、出資契約の調印式を実施しました。OMC Power社はインド国内の非電化地域で主に再生可能エネルギーを用いて電力の安定供給を行うミニグリッド事業のリーディングカンパニーです。三井物産は同社への出資を通じ、途上国の農村電化事業への貢献を目指します。

OMC Power社はインド国内の非電化地域の法人・個人に対し主に太陽光による電力を供給しています。これまで同地域で消費されるエネルギーはディーゼルやケロシンなどの化石燃料で賄われていましたが、OMC Power社は太陽光発電、蓄電池などを組み合わせることで、より安定し環境への影響も少ない電力を低価格で提供し、地域経済の発展だけでなく二酸化炭素排出削減にも貢献しています。

近年、インドは急速な経済成長を遂げ、電力需要も伸びています。OMC Power社は中期的には1,000か所の小型太陽光発電所(総発電量50MW程度)を運営し、電気が通っていない地域に住む100万人以上の人々に電力供給することで国内非電化地域の電化に貢献するだけでなく、三井物産の他事業と戦略的に連携し、安定した電気を用いた、より付加価値の高いサービスを併せて提供することで、インドの成長に貢献することを目指します。

また、三井物産はOMC Power社と共にインドだけでなくアフリカやほかのアジア地域に多数存在する非電化地域の電化に貢献することを目指します。

正式社名 OMC Power Private Ltd.
経営幹部 Sushil Jiwarajka(Chairman),
Rohit Chandra(Vice Chairman & Executive Director)
Anil Raj(Managing Director)
事務所所在地 インド・グルガオン
設立 2011年
調印式で、三井物産の米谷プロジェクト本部長(左4人目)、八木南西アジア総代表(右4人目)、OMC Power社のSushil Jiwarajka会長(左3人目)調印式で、三井物産の米谷プロジェクト本部長(左4人目)、八木南西アジア総代表(右4人目)、OMC Power社のSushil Jiwarajka会長(左3人目)