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シンガポールで肝臓疾患・生体肝移植専門クリニックを開設

2013年3月4日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、一般社団法人国際フロンティアメディカルサポート(所在地:兵庫県神戸市、代表理事:菊地耕三、以下「IFMS」)と共同で、シンガポールで肝臓疾患・生体肝移植専門クリニック(以下「本クリニック」)を開設します。本クリニックは、三井物産が20.5%出資するアジア最大の民間病院グループIHH Healthcare Bhd.(以下「IHH」)傘下のマウントエリザベスノビーナ病院(以下「ノビーナ病院」)内に開設されます。今後、シンガポール関係当局の許認可を取得し、2013年5月の事業開始を目指します。

IFMSは、生体肝移植の世界的権威の田中紘一医師が理事を務め、肝疾患専門の医師が在籍する一般社団法人です。田中紘一医師は、国内外で約2,000件の生体肝移植手術の実績があり、日本をはじめ世界9カ国以上で生体肝移植の技術指導及び手術を行っています。シンガポールでは、IHH傘下のマウントエリザベス病院のほか、シンガポール総合病院やシンガポール国立大学病院で生体肝移植の技術指導を行ってきました。
IFMSは、本クリニックに肝臓疾患専門医等の人材を派遣、マウントエリザベス病院の移植チームと連携して肝臓疾患・生体肝移植に係わる医療サービスを提供し、三井物産は、本クリニックの運営を支援します。

三井物産は、メディカル・ヘルスケア事業を注力領域のひとつと位置付け、IHHへの出資以降、病院事業の成長戦略の支援と、病院を取り巻くサービスの拡充に取り組んでいます。こうした取り組みのひとつとして、IHH傘下の病院で、現地患者やより良い医療サービスを求めて国境を超える患者に対して日本の高度な医療サービスを提供する仕組みを検討してきました。本事業を通じて、優れた日本の高度先進医療技術を紹介することにより、そのグローバル化に貢献すると共に、IHH傘下病院の医療レベルの高度化を図り、IHHの病院事業の価値を高め、アジアで拡大が見込まれる高度医療へのニーズに対応していきます。

本クリニック概要

名称 Sing-Kobe Liver Transplant Centre Pte. Ltd.
(シング コウベ レバー トランスプラント センター社)
代表者 Dr Prema Raj S/O C Jeyaraj (プレマラージ医師、院長)
所在地 シンガポール、ノビーナ病院メディカルスイーツ(開業スペース)区画内
出資構成 三井物産 49%、IFMS 51%
事業内容 生体肝移植手術を中心とした肝臓疾患専門クリニック

IFMS概要

名称 一般社団法人国際フロンティアメディカルサポート
所在地 兵庫県神戸市中央区
設立年月日 平成24年4月9日
事業内容 (1)肝臓病予防と治療の普及啓発
(2)病院設立に関する支援業務
(3)国際医療交流に関する事業
(4)医療に関するコンサルタント事業
(5)人材の育成に関する事業
(6)その他、法人の目的を達成するのに必要な事業
役員 代表理事 菊地耕三
理事 田中紘一
理事 柴崎利雄

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