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グローバル穀物戦略推進に向けた豪州プラムグローブ社への出資参画

2012年12月20日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、オーストラリアの穀物集荷・販売事業者Plum Grove Pty Ltd(以下「プラムグローブ社」)に出資参画することに合意し、関連契約を締結しました。三井物産は、プラムグローブ社が実施する第三者割当増資を引き受けると同時に、既存株主からの株式譲渡を受け、株式の25%を取得します。

プラムグローブ社は、西オーストラリア州に本拠地を置き、同州をはじめオーストラリア国内で小麦等穀物の集荷を手掛ける、穀物集荷・販売業者であり、同地において穀物生産者との幅広いネットワークと産地集荷の強い基盤を構築しています。プラムグローブ社は西オーストラリア州における集荷事業の量的拡大と同州以外の地域への拡大を視野に、更なる成長を目指しています。

三井物産は、2011年10月、プラムグローブ社と穀物集荷事業において提携しており、穀物集荷資金の融資を通じて、西オーストラリア州における集荷事業への取組みを開始し、内陸での穀物買付及び輸出販売を行っています。今回の出資参画を通じ、産地インサイダーとして事業展開することで穀物集荷力の更なる強化を図り、豪州産麺用小麦等の日本への安定供給を通して本邦業界に貢献すると共に、今後穀物需要の大きな伸びが見込まれるアジアや中東地域へのグローバルな販売も拡大します。また、三井物産の総合力を生かし、プラムグローブ社の他株主との協業も視野に入れていきます。

世界の穀物需要拡大が見込まれる中、三井物産は産地の多角化による穀物の安定供給体制の強化を図っています。豪州産穀物は、北米産やロシア産等北半球産穀物との供給補完性があり、またアジア・中東への地理的優位性を利用したポートフォリオの強化が可能となります。三井物産は、グローバルな見地から穀物物流を俯瞰し、北米、南米、ロシア、豪州の穀物産地から日本をはじめとする世界の消費地への穀物安定供給に貢献します。

プラムグローブ社概要

名称 Plum Grove Pty Ltd
所在地 オーストラリア、フリーマントル
設立年 2003年
代表者 Andrew Young, Chairman & Managing Director
(アンドリュー・ヤング 代表取締役社長)
出資構成(三井物産出資後) プラムグローブ社 経営陣オーナー 25%
Pacific Agrifoods Investments Pty Ltd 25%
Seaboard Corporation 25%
三井物産 25%
事業内容 豪州における穀物集荷・販売

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