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ヨルダンにおける新規発電事業で長期売電契約を締結

2012年12月18日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、米国発電事業大手AES Corporation(以下「AES社」)と新規に設立した発電事業会社を通じて、12月17日にヨルダン国営電力会社と25年間の長期売電契約を締結しました。総事業費は約350百万米ドル(約290億円)、発電事業会社への間接的な出資比率はそれぞれ当社40%、AES社60%となります。

本件は同国における4番目の独立系発電事業(IPP)として、首都アンマンの東約25キロに位置するアルマナカ地区に出力240MWのディーゼルエンジン火力発電所を建設・運営するものです。伸長する同国の電力需要を賄うべく、2014年7月に予定する商業運転開始から25年間に亘ってヨルダン国営電力会社に電力を供給します。三井物産は、2006年2月にAES社とともにヨルダン初のIPP案件を受注し、2008年7月に商業運転を開始しており、本件は三井物産にとって同国における2件目のIPP案件となります。

また、プロジェクト・ファイナンスによる資金調達を行うため、米国の政府系金融機関である海外民間投資公社(Overseas Private Investment Corporation、以下「OPIC」)、及び欧州復興開発銀行(European Bank for Reconstruction and Development、以下「EBRD」)と12月17日に融資契約に調印しました。

三井物産は、中東諸国をはじめとする世界各国にて発電事業・造水事業を展開し、幅広い実績・経験を有しており、本件への参画により三井物産の保有する持分発電容量は開発・建設中案件を含め5,860MWとなります。今後も大型発電・海水淡水化事業が見込まれる中東地域を含め、引続き積極的に優良案件の獲得を目指します。

発電事業会社概要

名称 AES Levant Holdings B.V./Jordan PSC
所在地 ヨルダン
代表者 Mohammed Meftaur Rahman
事業内容 ヨルダンにおけるディーゼルエンジン火力発電事業
株主構成 三井物産 40%(持株会社経由)
AES 60%(持株会社経由)
設立年月 2012年4月

AES概要

名称 AES Corporation
所在地 米国
代表者 Andres Gluski
事業内容 北中南米を中心とする全世界での発電・配電事業
設立年月 1981年1月

プロジェクトスキーム

プロジェクトスキーム

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