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連結子会社マルチグレイン社への融資枠設定

2012年5月7日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、ブラジルで事業を行う連結子会社マルチグレイン社(以下「MAG」)に対し、最大5億米ドルの融資枠を設定することを決定しました。MAGは、現在三井物産の信用補完を伴わない外部金融機関からの借入により必要な運転資金を調達しています。今後、その一部については、本融資に切り換えていくことになります。

本件は、2012年3月、ブラジルの金融取引税制度が改正されたことに伴い、MAGの資金調達への影響を総合的に検討した結果、三井物産からの資金調達を主体とすることに決めたものです。

三井物産は、2011年5月にMAGを完全子会社とし、同社を通じて、ブラジルにおいて穀物集荷・販売事業及び農業生産事業を展開しています。世界の人口増加及び新興国の経済発展により世界の穀物需要の拡大が見込まれる中、三井物産は、MAGを穀物事業の中核として、同社の経営安定化を図るとともに、ブラジルからアジアをはじめとする市場に向けた穀物の安定供給体制の更なる強化を目指します。

MAGの概要

名称 Multigrain AG
本社所在地 スイス
代表者 富島 信彦 Chief Executive Officer
事業内容 農産物の生産、集荷、加工、販売・貿易事業
資本金 145百万スイスフラン(2011年12月末現在)
設立年 2006年
純資産 321百万米ドル(2011年12月末現在)
総資産 1,233百万米ドル(2011年12月末現在)
株主構成 三井物産 100%(MAG保有の自己株式を除く)

ご注意:
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