Main

日本向け含む米国産LNGの輸出プロジェクトで米国企業と共同検討を開始

2012年4月17日


Main Contents

三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、米国ルイジアナ州のキャメロン基地において液化天然ガス(LNG)輸出プロジェクトを計画している米国センプラ・エナジー社(以下「センプラ社」)と共同で、日本向けを含めた米国産LNGの輸出実現に向けた検討を開始します。

センプラ社は、100%子会社のキャメロンLNG LLC社が保有・運営しているキャメロンLNG受入基地に、液化設備を新たに3系列(プロジェクト総工費60億米ドル、1系列当たり年間400万トンの液化能力)建設し、年間で最大1,200万トンのLNG輸出プロジェクトを立ち上げることを目指しています。今回の決定はLNG輸出プロジェクトの準備費用の一部を負担するもので、三井物産は1系列分に相当する年間400万トンのLNG輸出枠確保に向けてセンプラ社と共同で検討を行います。

三井物産は米国ペンシルベニア州マーセラス・シェールエリア及びテキサス州イーグルフォード・シェールエリアのシェールガス・オイル事業に参画しており、現在LNG換算で年間100万トンに相当する天然ガスを米国内で生産しています。これらのシェールガス・オイル事業では、今後も生産量の増加が見込まれることから、三井物産が権益を保有する天然ガスをLNG輸出に向けた原料ガスとして活用する可能性についても検討していきます。

LNG市場は中長期的に世界的な需要増が見込まれており、三井物産はこれからも供給元の多様化と供給力の拡充を図ることにより、LNGの安定的な供給の実現を目指します。

センプラ社概要

正式名称 Sempra Energy(今回契約先はSempra Energy子会社のCameron LNG LLC)
所在地 米国カリフォルニア州サンディエゴ市
設立 1998年
上場証券取引所 ニューヨーク証券取引所
従業員数 約17,500人
事業内容 電力・ガス供給事業並びにLNG受入基地運営事業
連結売上高 約100億米ドル

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述は、現時点で当社が入手可能な情報を踏まえた仮定、予期及び見解に基づくものであり、既知及び未知のリスクや不確実性及びその他の要素を内包するものです。かかるリスク、不確実性及びその他の要素によって、当社の実際の業績、財政状況またはキャッシュ・フローが、こうした将来に関する記述とは大きく異なる可能性があります。こうしたリスク、不確実性その他の要素には、当社の最新の有価証券報告書、四半期報告書等の記載も含まれ、当社は、将来に関する記述のアップデートや修正を公表する義務を一切負うものではありません。また、本発表資料は、上記事実の発表を目的として作成されたものであり、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

Information