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世界最大級の木質バイオマス燃料の売買契約を締結

2010年11月19日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、このほど豪州最大の木質バイオマス燃料製造会社のプランテーション・エナジー・オーストラリア(本社:豪州メルボルン市、以下「PEA社」)との間で、世界最大級の木質ペレット60億円規模の長期売買契約書を締結しました。この木質ペレットは日本を中心としたアジアの石炭火力発電所に供給する予定です。

今回契約した木質ペレットは、木屑等の未利用バイオマス(生物資源)を円柱状に圧縮成型した再生可能燃料で、これを石炭火力発電所のボイラー内で石炭と混焼することにより、CO2排出量の削減に繋がります。このため木質ペレットは、実用性の高い新エネルギー源として欧米を中心に、世界各国で需要量が急増しています。
日本においても、2003年4月1日に施行された「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法(RPS法)」により、電気事業者は新エネルギー等から発電される電気を一定割合以上、利用することが義務付けられています。これは新エネルギーの普及促進を図るための措置で、電気事業者はRPS法の趣旨に則り、木質バイオマス燃料の活用を積極的に検討し始めています。

三井物産は、低炭素社会の実現に貢献するため、日本をはじめとする世界各国の環境負荷の高い石炭火力発電所への新たな取り組みとして、木質バイオマス燃料の取り扱いを積極的に推進してまいります。

PEA社概要

正式名称 Plantation Energy Australia Pty. Ltd.
設立年 2008年
本社所在地 豪州メルボルン市
代表者 Bob Warburton, Chairman
事業内容 エネルギー用木質ペレット製造・販売

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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