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ギャラクシーニュースプリング社による中国の水事業資産取得について

2010年11月15日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)と大手水事業会社のハイフラックス社(Hyflux Ltd.、本社:シンガポール、社長:オリビア・ラム、以下「ハイフラックス社」)が折半出資により設立した共同事業会社であるギャラクシーニュースプリング社(Galaxy NewSpring Pte. Ltd.、本社:シンガポール、以下「ギャラクシー社」)は、ハイフラックス・ウォーター・トラスト(以下「HWT」)の公開買取の受付を、11月12日に終了しました。

HWTはシンガポール証券取引所に上場し中国に18の水事業資産を保有するビジネストラストで、ギャラクシー社は本年8月2日に買取を公示していたものです。本買取において、HWTの全持分の62.04%に相当する応募を受け、ギャラクシー社はハイフラックス社及び同子会社から取得した31.79%の持分と合わせ、全持分の93.88%(*1)を取得することになります。ギャラクシー社は本年12月を目処に少数株主が保有する残りの6.12%の持分を取得し、18資産の買収完了後、HWTを清算する予定です。

尚、ギャラクシー社は、別途ハイフラックス社より同社が中国に直接保有する4つの水事業資産を9月30日に買収済みであり、今回取得する18資産と買収済みの4資産を合せて運営する方針です。ギャラクシー社の買収額は22資産の総額で約200億円、水処理容量は合計74.5万m3/日(拡張後82.5万m3)となります。

三井物産はギャラクシー社と共に、今後も成長著しい中国の水インフラ需要を取り込み、地方自治体や工業団地等の新規顧客向けに更に水事業を拡大し、引き続き主体的な水事業開発者として世界の水問題の解決に貢献して参ります。

(*1)別途市場で取得した147,000持分(全持分の0.05%)含む

ギャラクシー社によるHWTの公開買取の結果

買取価格 1持分につき0.78シンガポールドル
買取対象持分数(*2) 205,500,000持分(全持分の68.21%)
応募持分数(*3) 186,920,629持分(全持分の62.04%)

(*2)ハイフラックス社及び同子会社が保有する持分(31.79%)は公開買取の対象外
(*3)残存持分(6.12%)については公開買取と同額にて強制取得予定

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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