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リオ・ティントと共同でボーキサイト探査会社をラオスに設立

2010年8月13日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下三井物産)と鉱物資源メジャーのリオ・ティント社(英・豪)は、ラオス人民民主共和国に共同で設立したボーキサイト探査会社「ラオ・サンサイ・ミネラルズ社」(以下ラオサンサイ社)の設立記念式典を8月13日、ラオス国関係省庁要人を招いてビエンチャンで開催しました。ラオサンサイ社は今年4月に設立され、出資比率はリオ・ティント社が70%、三井物産が30%です。

三井物産とリオ・ティント社はラオサンサイ社設立に先立って、2008年12月にラオス政府と同国南部の鉱区を対象にした5年間のボーキサイト探査契約を締結済みです。その後の準備期間を経て、同政府承認のもと今年2月に初期探査活動に着手致しました。対象鉱区はラオスのアタプ県/サンサイ地区とセコン県/ダクチュン地区にまたがる484平方キロメートルで、探査費用は約7億円を見込んでいます。

ラオスには、鉱物資源が豊富にあるとみられていますが、現在操業中のボーキサイト鉱山は無く、本件は日本企業と欧米の資源大手による初の本格的なボーキサイト探査案件となります。今後、ラオサンサイ社は探査活動を本格化していき、十分な鉱量・品位のボーキサイトが確認できれば事業化調査に移り、ボーキサイトに加え、アルミナの商業生産の可能性についても検討する予定です。

三井物産は、世界的に需給の逼迫が予想される「非鉄分野を中心とした新規資源権益の拡大」を地下資源基本戦略の一つとして掲げており、ボーキサイト、アルミナを含むアルミ権益の拡大を図っていきます。
当社は、本件を通じて、ラオスでの雇用創出と経済発展に貢献すべく取り組むと共に、中国を中心に今後もアルミ需要の拡大が見込まれるアジアでのアルミ資源の確保・安定供給を目指してまいります。

ラオ・サンサイ・ミネラルズ社概要

正式名称 Lao Sanxai Minerals Co.,Ltd.
代表者 イアン・レドリー
所在地 ラオス ビエンチャン
設立 2010年4月
資本金 90万米ドル(2010/8時点での予定)
事業内容 ラオス国内でのボーキサイト資源の探査、開発

鉱区位置図

鉱区位置図

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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