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ブラジル連邦共和国ペトロブラス社プレソルト鉱区向け超大水深対応FPSO傭船事業への参画

2010年3月31日


三井海洋開発株式会社
三井物産株式会社
三菱商事株式会社
株式会社商船三井


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三井海洋開発株式会社(本社:東京都千代田区、社長:矢治信弘)、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己)、三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小島順彦)、及び、株式会社商船三井(本社:東京都港区、社長:芦田昭充)は、三井海洋開発株式会社(以下「三井海洋開発」)がブラジル沖においてブラジル国営石油会社PETROLEO BRASILEIRO S.A.(以下「ペトロブラス社」)向けに提供予定であるFPSO(※)の長期傭船サービス事業(以下「本事業」)に三井物産株式会社、三菱商事株式会社、及び、株式会社商船三井(以下「3社」)が参画することに合意いたしました。また、国際協力銀行、及び、本邦民間銀行とプロジェクトファイナンスベースでの事業資金調達に関する契約を3月30日付けで締結しました。

※ Floating Production, Storage & Offloading System:浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備

本事業は、三井海洋開発が設立したオランダ法人・TUPI PILOT MV22B.V.社(以下「SPC」)に対して3社が出資参画し、SPCからペトロブラス社へFPSOの傭船サービスを提供するものです。本FPSOは、大型タンカー(VLCC)1隻を改造して建造され、ペトロブラス社初の大水深プレソルト層商業生産油田であるBM-S-11ブロックにて操業するもので、同鉱区のTupi(トゥピ)油田に投入される予定です。傭船期間は2010年第4四半期より15年間で、ペトロブラス社には傭船契約期間の延長オプションが付与されています。

ブラジル近海には、海底下5,000~6,000mの岩塩層の下に多くの油田が存在すると推定されており、その全体開発には今後更に多数のFPSOが必要と見込まれています。また、岩塩層の下にある油田の開発は世界でも例がなく、超大水深対応のFPSOを使用する本事業は石油業界の注目を集めています。

FPSO概要

原油生産能力 10万バレル/日
ガス生産能力 150百万立方フィート/日
原油貯蔵能力 160万バレル

事業参画比率

三井海洋開発株式会社 42.5%
三井物産株式会社 27.5%
三菱商事株式会社 25.0%
株式会社商船三井 5.0%

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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