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米国ニューコア社と合弁で鉄鋼関連事業を共同展開

2010年3月3日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島 彰己)は、米国三井物産を通じて世界最大の電炉製鉄メーカーである米国ニューコア コーポレーション(本社:ノースカロライナ州シャーロット市、社長:ダニエル アール ディミッコ、以下「ニューコア社」)と、北米における鋼材サービスセンター(以下「S/C」)事業の運営、その他鉄鋼関連の合弁事業(以下「本事業」)を展開して行くことで合意し、このたび、合弁事業契約を締結しました。

当社は今回の合弁契約にともない、新たに持株会社のニューミット エルエルシー(仮称=以下「ニューミット社」)を設立します。ニューミット社は、米国三井物産が100%保有するスティールテクノロジーズ(本社:米国ケンタッキー州ルイビル市、以下「ST社」)の株式を現物出資する形で設立し、その後にニューミット社持分50%をニューコア社に売却します。本取引は、関連当局の承認とその他契約諸条件を充足の後、完了の予定です。
ニューミット社は、傘下のST社を核に北米のS/C事業を強化すると共に、三井物産の海外ネットワークとニューコア社の技術力を活かし、米州内外での鋼材製造・加工関連事業に進出します。今回の持分売却で得る資金は、このような新たな事業に再投資していく予定です。

ST社は、当社が米国三井物産を通じて2007年に買収し、現在、米国・カナダ・メキシコの23カ所でS/C事業を展開しています。当社は鉄鋼メーカーのニューコア社の競争力と、当社のS/C事業での豊富な経営ノウハウを結集し、北米薄板S/C事業におけるリーダーとしての地位確立を目指します。
本事業の最初の取り組みとして、米国はじめ各国製造業の進出により鋼材需要の伸張著しいメキシコで新規S/Cの立ち上げを予定しています。

なおST社は独立した事業体として経営され、鋼材の調達はニューコア社に限らず、従来通り鉄鋼メーカー各社との安定的な供給関係を維持し、幅広い加工ニーズ、品質ニーズに対応したより高度な顧客サービスを提供してまいります。

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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