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チリ国の銅・モリブデン鉱床開発プロジェクトに参画

2010年2月26日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己)は、パンパシフィック・カッパー株式会社(本社:東京都港区、社長:足立吉正、以下「PPC社」)の子会社ミネラ・ルミナ・カッパー・チリ社(本社:チリ国サンチャゴ、以下「MLCC社」)が100%権益を保有するチリ国カセロネス銅・モリブデン鉱床開発プロジェクト(以下「本プロジェクト」)に関して、当社が子会社を通じてPPC社から権益の25%を取得し、開発に参画するための協議をPPC社と進めて参りました。
本日、PPC社が開発への移行を正式に決定したことにより、当社は2010年4月を目処に権益取得及び開発に関する株主間協定書の合意を目指すことになりました。なお、本プロジェクトへの当社参画に関しては、PPC社による開発への移行正式決定を条件に当社取締役会の承認を取得済みです。権益取得費は1億3500万米ドルを見込んでおります。

MLCC社は、本プロジェクトの開発に必要な環境認可を既に取得しており、約4年間の建設期間後2013年から生産を開始し、28年間で銅約350万トン、モリブデン約8万7000トンの生産を見込んでいます。開発初期投資額は約20億米ドル程度となる見通しです。

本プロジェクトは、2006年5月にPPC社がMLCC社を通じて100%権益を取得、事業化調査を行ってきたもので、当社は参画に向けた協議をPPC社と昨年から開始しました。同協議と並行して当社独自の経済性評価を実施した結果、充分な経済性が見込めるとの結論に達したものです。

当社は長期的視点に立った優良金属資源権益の獲得、拡大を重点分野と位置付け、銅事業に関してはこれまでチリ国のコジャワシ銅鉱山・ロスペランブレス銅鉱山にPPC社と共同参画しています。本事業参画を通じ、当社は銅事業ポートフォリオを拡充すると共に、引き続き内外の優良パートナーとのネットワークをさらに強化し、新規権益取得に取り組んで参ります。

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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