Main

アジアのゲートウェイ・福岡市東区香椎浜で物流施設を完工

2009年11月5日


Main Contents

三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下三井物産)は、本年2月より福岡市東区香椎浜で延床面積2万3,500平方メートルの物流倉庫建設に着手していましたが、10月末に完工の運びとなりました。三井物産では九州では初めての自社案件による物流倉庫で、総事業費は約30億円です。アジアに近い博多港に物流拠点を設けることで、九州と中国、韓国、ロシアなどを結ぶ「環黄海物流網」の構築につなげていくのが狙いです。

香椎浜地区は海陸空の物流拠点へのアクセスが良く、自動車産業を主体とした九州経済の物流の中心地として、今後ますます重要性が高まると期待されております。また福岡市はアジアのゲートウェイと位置づけられており、博多港は上海まで1,000キロメートル、釜山まで200キロメートルというアクセスの良さにより、今後、アジアの物流拠点として、さらなる倉庫需要が見込まれています。博多港の国際海上コンテナ取扱数は、2008年には2004年に比べ約1.24倍の約759,876TEU(TEUは20フィートコンテナ換算)まで拡大しました。博多-上海間には、両港を28時間で結ぶ高速RORO船が就航しており、生活雑貨、衣料品、コンピュータ関連部品等短い輸送リードタイムが要求される商品を、航空機並みのスピードで、かつ安価に運送する手段として活用されています。

三井物産は、これまで物流事業で蓄積してきたマクロ、ミクロの物流動静や施設の分析力、物流企業との友好関係を背景に物流施設開発を展開しており、今後も優良案件を厳選し、物流施設を供給していく方針です。

1.建物外形図

建物外形図

2.物件概要

所在地 福岡市東区香椎浜3丁目15-16
用途地域 準工業地域
敷地面積 8,751.57m2(2,647.34坪)
延床面積 23,521m2(7,115坪)
倉庫 一階 3,861m2
二階 37m2
三階 5,690m2
四階 5,635m2
事務所 一階 224m2
二階 289m2
構造 S造(一部SRC造)
有効高 一階 6m
三階~五階 5.5m
床荷重 各階 1.5t/m2
設備 荷物用EV 3.5t 3基
垂直搬送機 2.0t 2基
常用EV 13人乗り 2基
アクセス 福岡市高速道路貝塚JCTより2.9km
香椎浜ランプより3.1km

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

Information