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台湾のテレビショッピング事業者ショップネット社を買収

2009年3月27日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:槍田松瑩、以下「三井物産」)は、台湾で24時間型テレビショッピング事業を展開するショップネット社(事業所:台北市内湖区、以下「ShopNet」)の株式を、台湾の中国信託グループ関連企業他から買取り、子会社化することで現株主と合意しました。本買収の結果、三井物産はShopNetの株式の85%を保有する株主となりますが、中国信託グループ関連企業は今後も15%の株式を保有します。台湾はもとより、アジアの24時間型テレビショッピング事業に日系企業が経営権をとって出資参画するのは、今回が初めてとなります。

近年アジアでは経済成長に伴い消費が急拡大しており、三井物産はアジアでも今後急速に24時間型テレビショッピングが拡大して行くと判断し、台湾第3位の24時間型テレビショッピング事業者であるShopNetを買収することとしました。

ShopNetは2006年1月から、チャンネル名「ViVa」として24時間型テレビショッピングをケーブルテレビを通じ放送しています。台湾のケーブルテレビ配信世帯数は約630万世帯(台湾全世帯の約84%に相当)とされ、全配信世帯数に対しShopNetは配信されています。今後は三井物産の子会社として、日本と台湾それぞれのテレビショッピング事業ノウハウを融合すると共に、日本のテレビショッピングの売れ筋商品や日本企業の優れた商品の取り扱いを増やしていく予定です。

三井物産は、1984年から、日本の地上波テレビの深夜番組帯において、テレビショッピング事業を開始しました。その後、2001年には米国QVC, Inc.と合弁で株式会社QVCジャパンを設立し、24時間型テレビショッピング放送事業を開始しました。2004年には株式会社東京放送(TBS)のテレビショッピング事業子会社である株式会社グランマルシェにも出資参画し、現在、多面的にテレビショッピング事業を推進しています。
24時間型テレビショッピング産業は、アジアでは既に日本、韓国、台湾で市場として確立されていますが、中国、インド等でも揺籃期を迎えようとしています。各国における消費スタイルの多様化に応えるため、三井物産は台湾を皮切りに、アジアでの24時間型テレビショッピング事業を展開していく考えです。

ShopNet Co., Ltd.について

設立 2005年
本社 英領ヴァージン諸島
事業所 台北市内湖区
董事長 菅野 秀一(Shuichi Kanno)4月1日就任予定
総経理 謝 載祥(Winston Hsia)
事業内容 台湾における24時間型テレビショッピング事業の運営
従業員数 約400名

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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