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当社輸入中国産乾燥全卵の検査結果について

2008年10月16日


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10月14日夕、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:槍田松瑩、以下「三井物産」)が、中国の卵製品製造会社である大連韓偉食品有限公司(本社:中国大連市、社長:韓琳琳、以下「ハンウェイ社」)から輸入し、キユーピータマゴ株式会社(本社:東京都調布市、社長:須田茂博、以下「キユーピータマゴ社」)に納入した乾燥全卵を自主分析した結果、メラミンが微量*1(2.8~4.6ppm)検出されました。これを受けて、翌10月15日朝、三井物産は関係官庁に事実関係を報告しました。

三井物産は、輸入数量20トンの内、キユーピータマゴ社及び当社が保管中の未使用の在庫品約19.6トンに関しては、三井物産が全量を回収し、纏めて中国に積戻しもしくは廃棄処分する予定です。

既に三井物産からキユーピータマゴ社に出荷し、最終ユーザーに納入済みの乾燥全卵約0.4トンに関しては、メラミンが混入していたかどうかは不明ですが、全量消費され、また最終ユーザーがこれを使用して製造した最終製品も既に販売済であり全て消費されている旨、キユーピータマゴ社より連絡を受けています。又、仮にメラミンが混入していた場合、最終ユーザーの製品に占める乾燥全卵の含有量は微量であり、健康上の被害が生じる危険性は無いとの連絡をキユーピータマゴ社より受けております。

三井物産は、直ちにメラミンが混入した原因の究明をハンウェイ社に行うよう要請し、原因及び再発防止策が確認されるまで、当該乾燥全卵の輸入を中止することとしました。

本件に関して、皆様に多大なるご心配、ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

*1 米国食品医薬品庁基準によれば、人が一生涯にわたって摂取し続けても健康への悪影響がないと推定される一日あたり体重1Kgあたりの摂取量は0.63mgです。即ち体重60kgの人の場合、一日当たり37.8mgとなります。

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