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ポーランド ザヤツコボ風力発電所の営業運転開始

2008年9月10日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区大手町、社長:槍田松瑩)は、2007年3月20日にお知らせしました通り、電源開発株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:中垣喜彦)並びにスイス国のウィンドファーマー社(WFL Windfarmer AG、社長:マーティン・ニーゼ)とともにザヤツコボ・ウィンドファーム社(Zajaczkowo Windfarm Sp. z o. o.、ポーランド国)を設立し、ポーランド北部においてザヤツコボ風力発電所を建設していましたが、今般建設を完了し、9月9日に営業運転を開始しました。

ザヤツコボ・ウィンドファーム社が発電した電力は、国営配電会社であるエネルガ社(ENERGA OBROT S.A.)に販売します。日本企業が同国の風力発電事業に参画するのは初めてとなります。三井物産の風力発電事業操業案件としては、ドイツ・米国に次ぎ3カ国目の海外案件となります。

三井物産は、海外発電事業に積極的に取り組んでおり、世界各国で合計405万キロワットの持分容量を保有しています。グローバルに環境対策の必要性が高まる中、今後は風力、太陽光発電を代表とする再生可能エネルギーの開発にさらに注力し、より良い社会作りに貢献していきます。

経緯

平成18年(2006年)11月 ザヤツコボ・ウィンドファーム社設立
平成19年(2007年) 4月 着工
平成19年(2007年)11月 風車組立開始
平成20年(2008年) 6月 全工事完了、許認可取得手続き
平成20年(2008年) 9月 営業運転開始

ザヤツコボ風力発電プロジェクトの概要

1.発電所 ザヤツコボ風力発電所(Zajaczkowo Wind Farm)
2.諸元 所在地:ポーランド国ポモージェ県コビルニッツァ
(Gumina Kobylnica, Wojewodztwo Pomorskie, Poland)
発電所出力:48,000kW(2,000kW×24基)
風力発電機:ヴェスタス(デンマーク国),V80-2.0MW
年間発生電力量:約10,700万kWh
受電会社:国営配電会社エネルガ(ENERGA OBROT S.A.)
3.事業会社の概要 社名:ザヤツコボ・ウィンドファーム社
(英文名 Zajaczkowo Windfarm Sp. z o. o.)
出資者:三井物産 45%、電源開発 45%、
ウィンドファーマー社10%
資本金:約20億円
本社所在地:ポーランド国ポモージェ県コビルニッツァ
社長:井口 敬次
目的:ザヤツコボ風力発電所の建設、運営および売電

発電所位置

ザヤツコボ風力発電所

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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