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環境関連ファンド運用会社クライメート・チェンジ・キャピタル社への出資参画

2008年5月8日


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区大手町、社長:槍田松瑩)は英国の気候変動・環境関連ファンド運用会社である英国クライメート・チェンジ・キャピタル社(Climate Change Capital Group Ltd.)へ、同社の組成するファンドへの出資を含め、約20億円の出資参画を行いました。

クライメート・チェンジ・キャピタル社は、CDM(※)プロジェクト等に取組む排出権ファンドを含む、気候変動及び地球温暖化の低減を狙った環境関連ファンドの運用会社です。排出権ファンド運用残高では現在約1200億円と民間では世界最大の規模を有しています。同社は、エネルギー政策と共に気候変動への対処策を立案するアドバイザリー/リサーチ部門も有し、排出権を創出するファンドの他、クリーン・テクノロジー投資を行うプライベート・エクイティ・ファンド、風力発電事業を保有する再生可能エネルギーファンドを運用しています。また、今後、低炭素社会の実現に貢献する新規のファンドの運用も順次開始の予定です。

低炭素社会への移行という世界的潮流の中、排出権プロジェクト等の環境関連事業は、三井物産が今後力を入れる分野の一つです。今回の出資参画を通じて、気候変動及び地球温暖化対策において先行する英国での排出権関連の政策動向、排出権以外の気候変動及び地球温暖化対策の情報・ノウハウを獲得し、環境事業の拡大並びに地球の温暖化防止及び地域の持続可能な発展への寄与を目指します。また、投資家の環境関連投資への関心が高まる中、総合商社らしい金融商品の供給、アセットマネジメント事業の拡大を図ります。

(※)CDM:クリーン開発メカニズム。京都議定書にて温室効果ガス排出量の上限(総排出枠)が設定されている附属書I国が、排出量の上限設定の無い非附属書I国(主に途上国)にて排出削減プロジェクトを実施し、当該削減量に基づいて排出権(CER)が国連から発行される。

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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