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北米鋼板加工サービスセンターの統合

2007年12月13日


三井物産株式会社
米国三井物産株式会社


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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区大手町、社長:槍田松瑩)は、現地法人である米国三井物産株式会社を通じて、本年6月に買収した北米大手鋼板加工サービスセンターのスチールテクノロジーズ社(Steel Technologies Inc.、本社:ケンタッキー州ルイビル市、以下「スチールテック」社)と、マイテックスチール社(Mi-Tech Steel, Inc.、本社:ケンタッキー州ルイビル市、以下「マイテック」社)を2008年3月末迄を目処に統合することを決定致しました。統合会社は、現在の社名「Steel Technologies Inc.」を継承し、北米第12位の大規模な鋼材加工サービスセンターとなります(自動車薄板分野では第5位)。

マイテック社は、スチールテック社と当社米国子会社の折半出資の合弁会社として1987年に設立され、北米の日系自動車メーカー及び部品メーカー向けを中心に、鋼板加工・検査・JIT(ジャストインタイム)納入業務など質の高いサービスを提供してきました。マイテック社の加工拠点は、現在、米国4ヶ所(テネシー州、インディアナ州、ミシシッピ州、アラバマ州)及びカナダ・オンタリオ州1ヶ所の計5拠点で、来春には、カナダ・オンタリオ州に建設中の第6工場が稼働開始予定です。

スチールテック社は、創業35年を超える歴史を持つ北米鋼板総合加工サービスセンターです。通常の鋼板加工ラインに留まらず、冷間圧延・自動車鋼板ブランキング・酸洗等、高付加価値の加工ラインを保有し、顧客ニーズに合った広範な鉄鋼製品と一貫加工サービスの提供により、業界での優位性を確立しています。現在、顧客ベースの約5割はBig 3を中心とする自動車関連です。

統合完了後のスチールテック社は、総拠点数25ヶ所(米国16ヶ所、カナダ3ヵ所、メキシコ6ヶ所)、売上高 約14億ドル、年間出荷数量350万トンの鉄鋼製品事業プラットフォームとなり、米系・日系を問わず、幅広い自動車関連顧客への加工・物流サービスを提供していきます。また、家電、園芸・農業用器具など非自動車用途向けへの拡販により顧客ベースの多様化も図っていく方針です。当社は同プラットフォームを北米における鉄鋼製品Value Chainの核とし、物流機能を強化、高度化かつ多様化するお客様のニーズに応えていきます。

Steel Technologies Inc. 概要(統合後)

設立 1971年設立 (1985年 NASDAQ上場、2007年当社買収・上場廃止)
本社 米国 ケンタッキー州 ルイビル市
事業内容 鋼板総合加工販売
売上高 約14億ドル
出荷数量 約350万トン/年間
工場 25ヶ所(米国16、カナダ3、メキシコ6)

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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