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エジプト新・再生可能エネルギー庁向け太陽熱・ガス統合発電設備建設契約受注

2007年10月1日


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当社はエジプト電力・エネルギー省傘下の新・再生可能エネルギー庁(New and Renewable Energy Authority)より、円借款により推進されるコライマット太陽熱・ガス統合発電設備建設契約を受注しました(案件概要以下御参照)。 本契約は、機器納入・土木据付込みフル・ターンキー契約で、当社はIberinco社(西国)とコンソーシアムを組成し、米国GE製ガスタービン並びに国内メーカー製蒸気タービンを起用して、ガス統合発電設備部分を納入します。契約金額は約230億円です。

エジプトでは、近年、電力需要が毎年約7%の高い伸びを示しており、需給が逼迫した状況が続いています。同国の電力需要は今後も同様の伸びが予想されており、発電設備の整備が課題となっています。又、エジプト政府は、今後の発電設備の整備に当たっては、環境負荷軽減効果を重視し、水力、太陽熱、風力等の新・再生エネルギーを活用することとしており、2011年迄に整備する発電設備容量のうち約3%に当たる880MWを同エネルギーにより賄う方針です。 本プロジェクトは、太陽熱集熱装置から得た熱エネルギーをガスコンバインドサイクルに転嫁し発電の補助エネルギーとする世界でも初の新方式の発電システムであり、パイロット事業としての効果が期待出来ると共に、電力の供給能力及び発電効率の向上、並びに環境負荷の軽減を実現します。
日本政府も円借款供与を通じて本件を支援しており、当社も引続き積極的に優良案件の受注に努め同地域の基幹インフラ整備に貢献します。

案件概要

1) 設備概要 150MW太陽熱・ガス焚複合火力発電設備一基
2) 発注者 新・再生可能エネルギー庁(エジプト・電力・エネルギー省傘下)
3)契約内容
提供役務
契約形態
発電設備一式の設計、資機材調達、建設、据付、調整
ランプサムフルターンキー契約
4) 受注者 当社、Iberinco社のコンソーシアム
5) 契約金額 約230億円
6) 納期 契約発効後30ヶ月
7)建設場所 カイロ市南約100kmコライマット地区

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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